ポール鉄心は1978に伴老師の元で修業を始めてから1989に伴鉄牛老師の最後の戒律継承者に選ばれた。1985に伴老師は最後の禅寺である鉄牛寺を建立始めた。この禅寺は大分県の深山幽谷に位置しており純粋な修行道場として設計された。伴老師はポール鉄心を1989に独立した寺として運営する為に派遣し、1993に公式に彼を住職とした。それ以来、ポール鉄心は全地球上からの参加者に坐禅・瞑想を数百回行ってきた。